松屋について

松屋は、昭和10年(1935年)、下野市 慈眼寺の境内にて、小さな菓子店として産声をあげました。
地元栃木県には、様々な食材や特産品がたくさんあります。その特徴や味を活かした和菓子づくりを行っています。
特産のかんぴょうやいちごを使い、下野ブランド品としても認定をいただいた「あぶみ瓦」や「八重草子」などは、地元のお客様に普段使いのお菓子として、大切な方へのお土産品として長くご愛顧をいただき、菓子職人としてこれほどうれしいことはありません。
趣向を凝らした上生菓子、どら焼き、お子様にも大人気のかりんとうまんじゅうなど、他にも様々なお菓子を取り揃えて、皆様のご来店を心待ちにしております。店内にはイートインもございます。当店自慢の和菓子やお茶をお供に、心落ち着く、ゆったりとした時間をお過ごしいただければ幸いです。

沿革

1935年3月昭和10年

下野市 慈眼寺の境内にて創業

1977年3月昭和52年

小金井駅前へ移転

2013年5月平成25年

ブランド認定(あぶみ瓦)

2016年4月平成29年

ブランド認定(八重草子)

2020年7月令和2年

リニューアルオープン

こだわり

美味しいお菓子の条件は、「優れた素材と優れた技術」にあります。
松屋では、かんぴょうやいちごは栃木県産、あずきは北海道産、黒糖は沖縄県産、寒天は長野県産と、厳選したこだわりの素材を全国から集めて使用。
素材の特徴をしっかりと見極め、経験豊富な菓子職人が丁寧に、心をこめて手作りしています。
地元・下野にちなんだ商品開発やお菓子販売を通じて、地域貢献ができればとという想いを胸に、日々、お菓子作りに励んでおります。

写真ギャラリー

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0285-44-8181

【営業時間】9:00 ~ 20:00
【定休日】月曜日(月曜祝日の場合、翌日火曜日)